解体工事業

解体工事業

老朽化して危険になった建築物は解体しなくてはなりません。損傷や老朽化が著しい場合は行政によって命じられる場合もあります。それ以外の場合でも道路拡張や区画整理などによる理由で解体が命じられる場合や、予期せぬ災害に見舞われることもあります。

当社では、解体工事からアスベストの除去までの業務を承っております。中間業者やブローカーを一切通さず、一貫して当社で工事を請け負っておりますので、安価な予算をご提示できます。

解体工事いろいろ

建築物解体

建築物解体

木造一般住居はもちろん、軽量・重量鉄骨建物、RC建造物、プレハブ、などの建物解体工事、駐車場(立体含)、土間コンクリート、アスファルト、ブロック、フェンスの撤去処分、さらに立木・生垣の撤去処分なども行っております。

内装解体工事

内装解体工事

店舗や社屋の改装、リフォームやリノベーションなどの理由で、建築物の内装だけを解体する場合もあります。

店舗、厨房、ビル、マンション、住宅などの内装解体工事だけではなく、工事に伴って出た不要品の処理、買い取りなども責任を持って行ないます。また施工期間にはお荷物などを預かるサービスなども行なっております。

アスベスト解体

アスベスト解体

人体に深刻な被害を及ぼすアスベストは、その解体と除去に関しても慎重に行なわなくてはなりません。

当社はアスベスト除去の資格を持っており、その取り扱いには万全を期しています。アスベストの粉塵を飛散させることがないよう、完全に隔離した上で行うため、周囲の環境には影響を与えません。


2022年4月1日からアスベスト事前調査結果の電子報告が必要となりました

石綿事前調査結果の電子報告がはじまります!
「報告対象となる工事
(石綿の有無によらず、上記いずれかに該当する場合には報告が必要です。)
  1. 解体部分の延べ床面積が80㎡以上の建築物の解体工事
  2. 請負金額が税込100万円以上の建築物の改修工事
  3. 請負金額が税込100万円以上の特定の工作物の解体または改修工事
  4. 総トン数が20トン以上の船舶(鋼製のものに限る)の解体又は改修工事」

※個人で住宅等の解体をご依頼された方は、弊社が責任をもって報告させていただきます。

※建設業、他業者様からのご依頼に関しては、元請業者様に事前に申請を行っていただく
 必要がございます。



石綿事前調査結果報告システムのサイトは下記リンクをご参照ください。


画像引用元
厚生労働省、石綿事前調査結果の報告が始まります。  https://www.ishiwata.mhlw.go.jp/pdf/reporting-system.pdf

解体工事の流れ

北関東環境開発(株)では、中間業者や下請けなどを挟むことなくお見積りから始まり、工事完了まですべての作業を当社で行なっております。
解体工事のお問い合わせから、施工完了までの詳しい流れは下記をご覧ください。

解体工事の流れ

1.現地調査

見積金額を計算する上で、実際の現地の状況を確認させていただきます。
解体工事の場合、新築工事と違って図面等が無いことが多いため、立地や使用している材料等の確認をさせていただきます。
また、解体に伴って発生する廃棄物の量によって処分費が大きく変わります。

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2.解体工事の御見積お渡し

現地確認や御見積りは無料です。契約が不成立でも費用は一切いただきません。

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3.工事契約成立

工事金額、工事代金のお支払い等についての双方が合意の上、工事契約を交わします。

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4.配線、配管の取外し依頼

電気、ガス、水道、電話等の利用停止の手続きをしていただきます。(お客様ご自身)

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5.解体工事終了

お客様による現地確認・近隣事後挨拶を行います。


ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 

解体工事費削減術

 1  売却できるものは、リサイクルショップに買い取ってもらう。

 1  売却できるものは、リサイクルショップに買い取ってもらう。

 2  無料で引き取ってもらえるものは、市町村等のゴミ収集で引き取ってもらう。(新聞、雑誌、空き缶、空き瓶など・・・)

 2  無料で引き取ってもらえるものは、市町村等のゴミ収集で引き取ってもらう。(新聞、雑誌、空き缶、空き瓶など・・・)

 3  家電製品や粗大ゴミは、市町村の担当課にお問い合わせくだい。

 3  家電製品や粗大ゴミは、市町村の担当課にお問い合わせくだい。
(有料ですが、とても処分費が安いです。)

また、市町村の清掃施設に個人でも持込が可能なので、一般ゴミとして扱ってくれます。(処分費は有料です。)