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基本的には、セメント・砂・砂利・水・その他の混和剤というコンクリートの性能を高める薬品とを混ぜて練り合わせます。
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設計図書に示されている勾配や、高さ、ブロックの間に入れる生コン(胴込コンクリートという)の強度の指定、また裏込材(砕石類)の厚さなどは、所定の寸法を維持しなければなりません。
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道路工事を行う2週間前までに、管轄県、警察、消防署に提出します。道路通行制限時間がある場合は、バスの運行時刻に合わせて時間制限を決めています。≪ご相談下さい≫
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駐車場の規模によって変わりますが、一般的に多いのがアスファルト舗装や透水性アスファルト舗装です。
他にも下表のような種類があります。
アスファルト舗装 | 道路の大部分がこのアスファルトを使用しています。コンクリートと違い施工終了時点で利用できます。 |
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透水性アスファルト舗装 | 主に高速道路や一般道路の歩道舗装に使用されます。雨天時に効果を発揮し、雨を地面に浸透させるため水たまりや排水施設の心配がいりません。 |
防壁舗装 | 砕石の上にアスファルト系乳剤を散布し、粒度の細かい砂利を敷き均します。ほこりの飛散が減少し雑草等の育成防止にもなります。 |
コンクリート舗装 | 一般的に個人宅の駐車場によく利用します。アスファルト舗装より施工(養生)に時間がかかります。 |
インターロッキング舗装 | インターロッキングは幅20cm×10cm、厚さ6cm~8cmのブロックです。コンクリート製のものが多く材料の種類も豊富で、色の組合わせやデザイン製にもとんでいます。 |
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承ります。
水たまりやくぼみは放置すると、どんどん悪化します。ひび割れなどがある場合は下の土が軟弱なことが原因と考えられます。その部分の土を入れ替えて舗装をやり直します。そういった箇所が何個もある場合は全て舗装をやり直した方がいいかもしれません。